
ウーバーイーツの配達員やってるけど
日焼け対策を知りたい。
夏とか日焼けしすぎで怖い。
ウーバーイーツの配達って本当に日焼けがすごいですよね。
春先とかの夏場に比べて紫外線の少ない季節ですら1日稼働を続けていると日焼けでかなり肌が黒くなっていきます。
男の僕も日焼けしすぎは嫌ですが、とくに女性は日焼けしたくない人も多いですよね。
しかも日焼けって体の外側の日が思いっきり当たる箇所と内側の当たりにくい箇所で全然違ってきます。
外側だけめっちゃ黒いとかなりたくない人は日焼け対策必須です。
配達員をしたいけど、日焼けはできる限り抑えたいという人は普段より入念に日焼け対策をしましょう。
この記事ではウーバーイーツ配達員の日焼け対策についてまとめています。
ウーバーイーツ配達員の日焼け対策
ウーバーイーツ配達員は配達中ほぼずっと日差しを受け続けています。
真夏はもちろん冬や春秋のように日差しが強くない季節でも外に長くいればいるほど、日焼けのリスクは上がっていきます。
しっかり日焼け対策をして将来日焼けによるシミやそばかすが増えないように気をつけましょう。
配達中は自転車かバイクなので、いちいち日傘なんて使ってられませんから装備できる日焼け対策が重要になってきます。
夕方以降に配達する
副業で軽く配達しようって人の場合は夕方以降の日差しが弱くなった時間帯に配達をすることで日焼けをかなりマシにすることができます。
しかし、副業といっても休日にがっつり稼働する人や本業でウーバーイーツをしようと考えている人の場合は日差しが強い時間帯にも活動することになるので確実に日焼け対策しましょう。
日焼け対策として使えるアイテム
ウーバーイーツの配達中に使える日焼け対策アイテムを紹介します。
日焼け対策はし過ぎてもいいぐらいなので、がっつり対策しておきましょう。
長袖長ズボン
まずは長袖長ズボンで体を多いましょう。
これは自転車で真夏に配達するとしても必須と感じています。
日焼け対策としてはそもそも肌を露出しないというのはめちゃくちゃ大事なんですよね。
まあ半袖より長袖の方が日焼けしにくいってのはわかると思います。
「でも長袖とか暑すぎるやん!」
というのは間違いありません。
しかし、日焼け対策はもちろんとして熱中症対策としても直射日光を受けないのは大事なんですよ。
真夏は日焼けだけでなく熱中症対策もしないといけないので、長袖長ズボンでカバーしていきましょう。
大量の汗はタオルで拭って、水分補給すればOKです。
熱中症対策に関しては別記事で書いてますので、そちらを参考にしてみてください。

日焼け止め
ウーバーイーツでの配達をするときはガンガン日焼け止めを使っていきましょう。
日焼け止めをしてないのとしてるのでは日焼けの度合いが全く違います。
ウーバーイーツで配達を半日以上がっつりする場合はSPF50・PA++++と書かれているものを購入するといいですね。
と言っても日焼け止めを塗れば完璧というわけではありません。
- ムラなく塗る
- 2~3時間に一度塗りなおす
この2つが大事です。
日焼け止めって1日1回塗ればいいってわけじゃないんですね。
まず家を出る前に日焼け止めを塗りましょう。
そのあとは2~3時間に1度塗りなおしましょう。
実は日焼け止めって2,3時間経ったら効果が落ちてるので塗り直ししないといけないんですよ。
多くの人は一回塗ればOKと思ってるので、塗り直ししません。
全く塗らないよりはマシですが日焼け対策を全力で行うなら3時間は塗り直したいところです。
僕みたいにメガネのウーバーイーツ配達員はしっかり日焼け止めを塗っておかないと眼鏡焼けしてメガネを外せなくなってしまうことも。
さらに今年はコロナウイルスの影響でマスクを付けないといけない雰囲気が強いです。
マスクをしてるのに日焼け止めを塗っていないとマスク焼けの原因にもなるので日焼け止めを塗りましょう。
ハンドルカバー
ハンドルカバーは自転車・バイク配達ともに日焼け対策には必須です。
手袋でも手の日焼けを防ぐことはできますが、ちょっと地図を見直すときにいちいち外さないといけません。
スマホ対応の手袋もありますが、反応悪いことも多々ありますから。
ハンドルカバーなら日焼け対策をしつつ、配達中の地図の見直しも楽です。
帽子
頭は髪の毛があるので、わかりにくいですが日焼けはしています。
とくに真夏の昼間にウーバーイーツするなら確実に帽子は装備しておきたいところ。
もしくは事故時のダメージを減らすためにも自転車配達の人もヘルメットをつけないといけませんね。
帽子を被ってるか被ってないかで頭皮への日焼けダメージは全く違ってきます。
スカーフ・ネックウォーマー
スカーフやネックウォーマーを使って首の日焼けを防ぎましょう。
首って忘れられがちですが、当たり前に日焼けするんですよね。
まずは日焼け止めを忘れずに塗りましょう。
僕も顔や腕にはしっかり日焼け止めを塗っても首を忘れることがあります。
首に日焼け止めを塗った後はスカーフやネックウォーマーでさらに首を守っていきましょう。
夏場は暑いですが、首元は服では覆えませんから何かしらでカバーするのが大事です。
フェイスカバー
ネックウォーマーの代わりになるのがフェイスカバーです。
とくに今年はマスクが必須レベルになってるのでフェイスカバーをすることでマスクによる日焼け対策にもなります。
サングラス
日焼けは肌が気にされがちですが、目も日焼けします。
目の日焼けは目の病気につながる可能性がありますからサングラスをしましょう。
サングラスで紫外線を防ぐことで日焼け対策になるだけでなく、目からくる疲労を抑えることもできます。
普段からメガネをかけている人はUVカットのメガネをつけるだけでもだいぶ違ってきますよ。
夕日とかの眩しさも和らげられるので、サングラスは年中使いたいものですね。
アームカバー
日中はともかく日が沈んだ後少しでも涼しく配達したいという人にはアームカバーがオススメです。
長袖だと着替えないと半袖になることはできませんがアームカバーなら日が沈んで日光が当たらなくなった時間帯に外せばOKです。
着替えを持ち歩くより荷物もかさばらないので、できる限り身軽になりたいウーバー配達員としてはアームカバーかなり使えます。
ジェットヘル・フルフェイス
バイク配達員はジェットヘルかフルフェイスを使うことで日焼け対策をすることができます。
顔の前にシールドが付いてるので多少ながら日焼け対策になるんですね。
実際シールドが付いているおかげで今年はほぼ日焼けはしていません。
事故した時の頭部へのダメージも減らすことができるので、バイクに乗ってる時間が長くなる仕事なので、ジェットヘルかフルフェイスのヘルメットを使ったほうがいいでしょう。
ウーバーイーツでの配達後の肌ケア
ウーバーイーツでの日焼け対策は配達中だけではありません。
どれだけ日焼け対策をしていても肌のダメージは0ではありません。
家に帰ったらしっかりケアしてさらに回復をはやめましょう。
冷やす
日焼けは火傷の一種です。
なのでウーバーイーツの配達を終わった後に明らかに日焼けしてるなって時は冷やしましょう。
冷やすことで肌の炎症を早くに抑えることができます。
保湿
冷やした後はしっかり保湿しておきましょう。
日焼けした肌はずっと熱にさらされてきたわけなので、乾燥しまくりです。
そのまま放置しているとどんどん肌がガサガサになってしまう可能性があるので、夜にしっかり保湿しておきたいですね。
高級な物を使う必要はありません。
ドラッグストアに売ってるような乳液でいいですし、ワセリンを薄く塗るのでもOKです。
まとめ:ウーバーイーツ配達員も日焼け対策をして焼けないようにしよう
肌が綺麗な状態を維持するにはできる限りの日焼け対策が必要になります。
日焼け対策してないとすぐに日焼けしてしまい、長期的に見ると肌老化の原因にもなるので忘れず確実に日焼け対策をしていきましょう。
日々の積み重ねが5年後10年後の綺麗な肌に繋がるんですよ。